いまさらながら滑川

 

今更ですが改めて滑川という川を感じたいと思います。

 

はだしで立つ

 

想像もできないくらいはるか昔から流れる川それも全て自然の力で。転がっている石1つでさえ呼吸をしているように存在が確立されている。そこに裸足で立つ11月の水は冷たい。石の上ではまるでしがみ付いて来るようにまた押し上げて来るようにゴツゴツとして吸いつく。

生きている。

 

岩の上

 

川の真ん中に座る石によじ登る。水の流れが気持ちいい。冷たい。取り囲む山から流れおりて谷間を流れて全てが1つにつながっている。岩から伝わってくる足をかすめていく何か。キラキラと美しい水の流れを横目に視覚にはうつらないそれをいつまで感じていたかった。

 

寝そべる

 

1番大きな岩の上に寝そべる。突き返すような痛みは次第にやわらぎ一部になる。今日の空は曇天。美しい。真白な生地に浮かぶ灰色の雲はまるで粋なおたいこ。(おたいこ結び。訪問着を着た時に後ろに見える帯の絵になる部分。)河の流れに溶け込み。雲の動きに時間を合わせる。耳に入る全ての音が透きとおっていて全身に染み渡る。

このままここで一部になってしまいたい。

 

滑川 BOOK CAMP のあと

 

先日行われた「滑川 BOOK CAMP」そのキャンプ地となっていた「なめがわ清流の森」銀杏の木の下に石の階段がありそこから降りることができました。

この記事で何が言いたいかというと普段の生活。時計の針が一周回る。自動車の法定速度60㎞。始まりのチャイムと終わりのチャイム。そうして社会を流れていく。流されている?その中で車を運転しているといまの季節は猫。狐。狸。イタチ。鳥など動物が倒れている姿を目にすることが増える。餌を探していたのかもしれない。家族の後をついて行っていたのかもしれない。人における社会の時間の流れと自然界での時間の流れが交差することで起きる事故。動物だけでなくもっとたくさんの出来事が当てはまるかもしれない。

「もっとゆっくり生きてもいいのかもしれない」という事…

 

『滑川 BOOK CAMP』2018年11月18日(日)開催【愛媛県東温市】~森の中で本を楽しむ日曜日~

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